2024年10月28日月曜日

冬の使者 ー Messenger of Winter

 近くの集合住宅の屋上に立つ大きな影。


アオサギだと思います。

回りに比較するものがないので分かりにくいですが、身長は1mを越えているようでした。

てっきり、屋上に人が立っているかと勘違いするほど大きく感じました。

露出を上げてみました。一本足で立ち、片足を休めながら周囲を確認しているようです。
こちらとの距離は50m位でしょうか、それでもしっかりこちらを見て警戒していますね。
北の方からの旅の途中、休息をとっていたのかな。


2024年10月19日土曜日

10月の色 ー Color of October

10月は、日々が足早に過ぎ去るように感じます。

気が付いたら冬、になりかねないので、少しだけ秋の郊外を撮影しました。といって、東武東上線の撮影の合間のものなんですが。。


奇妙な形の雲が浮かんでいました。

細く、長く流れるような雲です。

すじ雲と呼ばれているものなのでしょうか。
秋が深まっていく、そんな季節が変わる中での現象でしゅうか。

武蔵嵐山駅から少し西へ。
槻川の堤防近くで、トウモロコシ類の畑。
秋の陽が創る強い陰影の光景かな。

川沿いに、まだ、彼岸花が残っていました。
異常な暑さのせいか、年々、彼岸花を見る機会が減っているような気がします。

暦の彼岸からは半月以上も遅れていますが、撮影出来て良かった。
来年は、もう少し早めに撮影したいですね。

武蔵嵐山駅に戻る途中、道路脇に咲いていた花。
自然の物ではなく、恐らく近所の方が植えたのでしょう。鮮やかな紫色の花びらが、少し傾いた陽を浴びて光っていました。

10月の蝶 ー Butterflies of October

先日、東武東上線の沿線で列車の撮影の合間、足元の蝶や花々を撮影しました。


虫の名前は詳しくないのですが、黄色の羽が鮮やかなモンキチョウ。

一心不乱に蜜を吸っていました。当たり前か。

セセリ蝶、飛行機のような羽が個人的に好みです。
バックが暗くて目立たないのですが、蝶的にはこれで良いのかな

シジミチョウ、羽を閉じたり開いたり。。
その度に鮮やかな水色の羽が見え隠れしていました。

バッタの幼生が葉の上でじっと陽を浴びていました。
撮影時には気が付かなかったのですが、茶色の子バッタは葉に擬態した成虫のバッタにしがみついていました。てっきり葉っぱだと思っていたのですが。。

蝶が飛び回っていた草むらの小さい花。
普段は全く顧みることは有りませんので、不思議な形をしていますね。

蝶が蜜を吸いに止まっていたキク科の花。
色は薄ムラサキ色、直径は2cmにも満たない小さな花でした。

別のシジミチョウが飛んできました。
シジミチョウでも、それぞれ、個性があって羽の模様が異なっているようです。


2024年10月13日日曜日

近畿日本鉄道 特急ひのとり その2 ー Kintetsu Railway Limited Express HINOTORI (2)

近鉄の撮影、その2。

三重県内で、名古屋線、桃園駅周辺で撮影しました。


朝の光を側面に受けて名古屋方面に向かう一般形の急行電車。

黄色くなった稲穂が秋を告げています。実際は、くそ暑いのですが。。。

名古屋発五十鈴川行の急行電車。車体に三つドアの近郊形でしょうか。
名古屋線の急行は、クロスシートの車両が多いようで、ロングシート一点張りの車両ばかり乗っている関東民からすると羨ましいの一言。

大阪行きのひのとりがやってきました。6両編成を見慣れていると8両編成は長く見えます。
標準レンズで構えていたので、結構、後ろに引いた場所に動いたのですが、ギリギリでした。

同じく8両編成のアーバンライナー。
名古屋へ向かう列車を後追いで撮影しました。

線路沿いに寄って、大阪行きのアーバンライナーnext。
アーバンライナーは都市間を疾走するようなデザインでかっこ良い。

五十鈴川行の急行列車。街から自然の中まで、ツートンカラーはどんなシチュエーションでも映えていました。
おでこの幕式行先表示も昨今のLED表示よりも見やすい。

22000形のACEによる特急列車。
汎用または標準型の特急電車というところでしょうか。

大阪行きのひのとりが走ってきました。
既に陽は列車の正面に移っていて側面には廻っていません。最近の車両は側面の映り込みが大きいのですね。

しばらくすると、名古屋行のひのとりが疾走してきました。
陽が陰ったので、かえって車体色が出て良かった。

翌日、帰路に着く前、朝方に少し同じ場所で撮影しました。

伊勢志摩方向から名古屋行の特急電車を後追いで撮影。
前方の4両は2階建て車両のついたビスタカー。近鉄特急のもう一方の代名詞ですね。

昨日と同じ急行電車を少し引いて撮影。
昨日よりも雲が多い朝です。

大阪行きのアーバンライナー。
先頭車の前側にパンタがあるのですね。

80000形ひのとりの8両編成を少し寄って撮影。
6両なら余裕、8両だとギリギリレンズに収まったというところ。ファインダーの中で押してくる迫力は他の車両にはないものでした。

大阪から疾駆してきたひのとり。こちらも8両編成でした。
ド迫力の先頭車をよく見ると車体の赤は窓周りで塗り分けられた2色であることがわかります。

津駅で、ひのとりとJR東海の新鋭ディーゼルカー・特急南紀との並びのカット。
JR特急も洗練されたデザインですが、金属の地肌のむき出し部分が多いところがデメリットでしょうか。個人的には、デザインと雰囲気、迫力でひのとりは別格というところですね。

何度見ても美しい先頭車。また、乗りに、撮影しに行きたくなりました。
特急ひのとりはこれから先も羽ばたき続けていくのでしょう。


近畿日本鉄道 特急ひのとり その1 ー Kintetsu Railway Limited Express HINOTORI (1)

 今般の旅の目的のもう一つは、近畿日本鉄道(近鉄)のフラッグシップ、特急ひのとりの乗車と撮影でした。

東京から大阪まで新幹線で直行せず、名古屋から近鉄で向かいました。当然、80000形の特急ひのとりに乗っていきました。


列車番号59、名古屋9時発のひのとりが入線。

迫力のあるデザインで、かっこいいですね。

車両側面の火の鳥をモチーフにしたイラスト。
金色の火の鳥が天翔けていくデザインで美しいですね。

指定のスタンダード席。落ち着いたデザインでビジネスにも使えますね。
このシートは飛行機のようなシェル型でリクライニングしても後席に倒れ掛かってきません。東海道新幹線などの肉厚の薄いシートと異なり、居住性は相当に良好でした。

阪堺電軌を撮影した翌々日、中京地区に戻る際に、三本松駅で途中下車。

この日は秋晴れ、でも酷暑で、暑さと闘いながら近鉄の列車を撮影しました。
駅近くの踏切で、名古屋・伊勢志摩方面行の特急Ace、22600形かな?

通勤、通学、観光等々、生活の足を担う一般形式。
沢山の形式があるようですが、このツートンからは美しいですね。

名阪特急をひのとりと共に担うアーバンライナー。
21020形のアーバンライナーnext、独特の流線形です。

本命の80000形、ひのとり。
燃えるような赤色で存在感は抜群。

三本松駅の周辺はこんな感じ。静かな山間地域でした。
線路の向こう側に国道が並行しており、道の駅があったので暑さから退避して休憩。
付近に飲食店は見当たらないので助かりました。

その後、大阪方面に戻る形で、三本松の橋梁で撮影。
と、、色々撮影したのですが、帰宅後にRAWデータ処理をしている際に誤ってカードのデータを消去してしまうという痛恨のミス。。。特急しまかぜなどの伊勢志摩行きの列車をはじめ記憶の彼方に(泣)。

こちらは三本松駅で列車待ち中に、反対側の列車を撮影したもの。
暑さでくたくたになっていたので、スマートフォンで撮ったのもの。これはこれで良く撮れたほうですね。

その2に続く。

2024年10月6日日曜日

旅の記憶 その2 ー Memories of journey (2)

 旅の記憶のその2です。


石津川を渡る阪堺電軌の鉄橋。

夏の匂いが色濃く残っているような光景。

石津川の道路橋。丁度、下校の時間だったのでしょう。
右下の碑には歴史のみちとあります。紀州街道だそうです。

大和川の岸で撮影中に見かけた鷺。じっと魚を狙っていました。

かなりの距離で望遠レンズで狙っていたのに、気づかれて飛び去ってしまいました。

住吉大社のスナップショット。

あまりに暑かったのでお参りもそこそこに退散しました。。。


旅の記憶 その1 ー Memories of journey (1)

 今回の撮影行の中でのスナップショットです。


阪堺電軌の撮影の際に泊ったのは大阪の西成区、いわゆるあいりん地区でした。そのイメージの写真です。


新今宮駅前電停です。

上はJRの環状線です。

あいりん地区の昼。
沢山の自転車が止めてありました。

新今宮駅前電停から。うだるような暑さの中の白昼夢。
電停を出て左側にたこ焼き屋さんがあり、おいしいので毎晩、食べました。

その2に続きます。

2024年10月4日金曜日

阪堺電気軌道 その2 ー Hankai Tramway Co.,Ltd. (2)

 第2日目です。

上町線の帝塚山四丁目電停から北畠電停の間で撮影しました。平日朝のため通勤、通学の邪魔にならないよう注意しています。


天王寺への往復の電車がひっきりなしにやってきます。

電車にも学生、横を自転車で激走する学生。どこも朝は大変です。

前面がオレンジ色同士のモ701形とモ501形のすれ違い。街の人々にとっては見慣れた光景なのでしょう。
街中とはいえ、なるべく自動車や人が入らないように撮影しています。

天王寺方面行のモ601形が、カフェの前を通過していきます。
街にあった粋なカフェですが、まだ開店には早い時間のようでした。

カフェと路面電車のコラボをもうワンカット。
路面電車の轍の響きを聞きながら飲むコーヒーは、さぞ美味しいでしょう。

しばらく道沿いを歩くと、20世紀そのものといったデザインのアパートがありました。
そのアパートの前を最新鋭の1101形が通り過ぎていきます。何とも不思議な光景です。

晴れ間が広がり暑くなってきたの水分補給のために喫茶店に退避します。

南下して住吉鳥居前電停で下車。住吉大社前を行く1001形を捉えました。
ここらあたりは、年末年始の時期は人でごった返すのでしょうね。

新鋭の低床車ながら、古刹に似合う落ち着いた車体色ですね。
新鋭の路面電車、というかトラムに乗ってのお参りも良いなあ。

その1001形の車内風景です。
従来の路面電車とは異なる近代的な車両ですね。

更に南下して再び、石津川の鉄橋。昨日よりも曇って光が優しいです。
モ1001が天王寺方面に向かい橋を渡って行きました。

橋の南側に移動して、鉄橋を渡る電車を望遠レンズで狙います。石津電停に白いモ701が到着しました。
橋を渡るモ351形を、雲間から差し込んだ夕日が照らしました。

電車に乗って宿に戻る途中。夕焼けを狙って途中下車しました。
カメラのセッティング中に電車が来てしまい、中途半端なカットに、、、。まっ良いか。

陽が落ちた後、あびこ道電停で下車。手持ちで夜間撮影をしました。
浜寺駅前行の電車が乗客を降ろしているところ。路面電車で家路につく、、、良いですね。

ここは車庫があるため、一日の勤めを終えた車両が戻ってきます。
モ351が乗客を降ろして車庫に入るところです。
電車も運転手さんも、一日、お疲れ様でした。


阪堺電軌には、東京の都電には無くなった風景があり、とても楽しめました。今度は、もう少し涼しい時期に訪問したいですね。