2024年5月27日月曜日

五月の光景 ー Scenes from May

 5月に撮影した風景のカットです。


代掻きの水が牽き入れられた田園の夜。

夜空がそのまま水面に映っています。

同じ場所で、空を見上げるアングル。
オリオン座が西の空に大きく傾いていました。
栃木県鹿沼市にて。

列車の撮影中に見つけた野の花。これはムラサキツメクサ。
紫色が涼しげですね。

路傍に咲いていた花。ビオラでしょうか。
どこかの民家の庭で栽培されていたものの種が運ばれたものでしょう。

桐の花。
鳥海山での撮影の帰りに奥会津で撮影したものです。

桐の花の時期は5月かと思っていましたが、この辺では既に終わっていました。例年より早かったのかな。

花を携えた桐の木。何とか一本だけ、花が残っていました。
来年、また、トライしたいですね。福島県三島町にて。

奥会津の新緑の木々。新鮮な息吹に包まれるような感じでした。

季節の中で一瞬の素晴らしい光景に巡り合えました。

2024年5月17日金曜日

鳥海山麓を行くー羽越本線 その3 ― Going to the foot of Mt. Chokai, Uetsu Mainline (3)

 翌日、酒田を出発し、日本海沿いに帰路に着きました。その途中でのカットです。


笹川流れの北部に設置されていた海上の灯台。このカットだけ、往路の途中の撮影です。

午後の時間、雲間から漏れる残照の中で。

ここから帰路の朝の撮影。羽越本線の小岩川付近で列車を待ちます。

酒田行の下り「いなほ1号」。背景に粟島が浮かんでいます。

酒田以南の二両編成の普通列車。
一般の方には関係ないのですが、内縁機関で動くディーゼルカーですので、電車ではなく気動車。但し、エンジンで発電機を回して、電車同様にモーターで走る電気式気動車、ややこしいですね。
 
新潟行の上り「いなほ6号」が大きな弧を描きながら走り去りました。


今般は、羽越本線の貨物列車がターゲットだったのですが、連休中は当然の如く、運休。
それでも、素晴らしい景観の中を往く列車を撮影出来て、満足しました。

鳥海山麓を行くー羽越本線 その2 ― Going to the foot of Mt. Chokai, Uetsu Mainline (2)

撮影した日は、米どころの庄内平野の代掻の季節。

広大な田園に水が引き込まれ、乾いた土地が一面の水の世界に変貌していくところでした。


鳥海山に降った雪が溶け、その水が大地を潤おしていく様子。

水を吸って育った米を食べて生きていく人間も、自然の一部なのですね。

水田の中を走る普通列車。風景が素晴らしいと地味な電車も違って見えます。
この日は、空気が透き通り、水田は空の青さを映し、清々しい光景が広がっていました。

撮影待ちの合間に撮った、足物の世界。

北国らしい薄い青色の小さな花。何ていう名前がついているのでしょう。

元気に飛び回っていたシジミチョウ。
じっとしていれくれないので、上手く撮れません。

移動の途中で捉えたキジのつがい。丁度、繁殖期なのでしょう。

オスがしきりと警戒中。メスは保護色なので、単体では見つけられませんね。

夕方、陽が傾いた頃、線路沿いに戻りました。
夕日を受けて、下りの普通列車が走り去ります。
空気が澄んでいるためか、何時でも鳥海山が美しくそびえています。

日没直前、最後の陽を受けた上り「いなほ14号」が南下していきました。

列車が走り去った後、田園は静かに夜の時間に入っていきました。

鳥海山麓を行くー羽越本線 その1 ― Going to the foot of Mt. Chokai, Uetsu Mainline (1)

五月の連休の撮影行の記録です。

山形県の北部、秋田県との県境に大きく裾野を広げる鳥海山を背景に羽越本線を走る列車を撮影しました。

撮影地は、羽越本線の本楯ー南鳥海ー遊佐の間です。


朝、雪を抱いた秀麗な鳥海山がお出迎え。

広大な裾野が美しいですね。

鳥海山をバックに南下する新潟行の上り「いなほ8号」。

後ろの大木はお寺のものでしょうか。


南鳥海駅に到着する2両編成の普通列車。

駅の回りは広大な田園。夏は蛙の大合唱が聞けそうです。

田園地帯を駆け抜けていく、上り「いなほ10号」。
乗客は、午後のコーヒータイムでしょうか。

反対側に振り向いたアングル。平野の中を秋田を目指して「いなほ5号」が疾走してきました。
単調な光景に見えますが、後方には月山が遠望できました。引いて撮っているので、小さくて分かりません。

その2に続く。

2024年5月3日金曜日

つつじ ー Azalea

 5月の連休で国民大移動中です。


五月の花と言えば、つつじを思い浮かべます。市内の植込みでありきたりに咲いていますが、鮮やかな花は美しいですね。