第3日目、中国山地を巡って帰路につきます。
早朝5時、宿泊していたホテルから新見駅に向かいます。
まだ、夜が明けていませんが、駅は開いていました。
5:17発の備後落合行き。これを逃すと13時台まで待たねばなりません。
向かって左側は備後落合から三次まで行く芸備線のディーゼルカー。この駅は木次線の乗換駅で、同線の列車が来るまで待合室で待機します。
因みに、この駅には飲料の自動販売機は有りません。駅前にもないので、飲料など、自前で用意する必要があります。
このディーゼルカーで、県境の峠を越え、島根県の宍道まで下って行きます。
峠越えには、三段式スイッチバックとか三段ループ橋とか見ものはあったのですが、朝が早かったので、全て夢の中…。
峠を越えると、車窓には、石州瓦屋根の家が続きます。赤い屋根はこの地方独特ですね。
木次線のディーゼルカーは山陰本線の宍道駅に12:28着。ここで、岡山行の特急やくも号に乗り換えます。
出雲市発のやくも18号が到着。左側は山陰本線をはしる特急に使用されるディーゼルカー。回送のようです。
宍道湖はいつも突っ切ってばかりのなので、たまには、ゆっくりと訪問したいもの。
やくも号は、この後、中国山地越えに入ります。振り子式車体傾斜装置を生かして、右に左に曲がる山道を高速で抜けて行きました。
戦後の日本社会の躍動期に開発された電車だけに、製造後半世紀近く経っても頼もしい走りでした。その381系も活躍の終わりが見えてきましたが、最後まで安全に走ってほしいです。
ありがとう381系やくも。










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