2022年10月15日土曜日

伯備線の381系やくも号 ー Limited Express Yakumo by type 381 on Hakubi line

 新見市に宿泊して、第2日目は、伯備線の381系やくも号の撮影です。


早朝、分水嶺を越えて、鳥取県の根雨から撮影を開始。東京からの寝台特急サンライズ出雲がやってきました。

現在の日本で、定期で走る唯一の寝台特急。また、乗りたいな。

早朝に岡山を発車した下りやくも1号が駆けてきました。
4両の軽快な編成です。

反対方向から来た、岡山行きのやくも8号。
JR化以前、国鉄時代の塗装になっています。

子供の頃の特急は全てこのツートンカラー。昭和の色と云ってもいいですね。
撮影者の感情をよそに、県境の峠に向かって走り去っていきました。

やくも号に倣って南下します。岡山に入った山間部で下りのやくも号を捉えました。
先頭は前面展望が良さそうなパノラマ車。JR化以降の改造車です。

更に南下して、布原駅の南側にある鉄橋でに寄り道。半世紀前、対岸の山は蒸気機関車を撮影で人が溢れていた場所。
現在は木々が茂り、往時の面影はありません。トンネルから普通列車が飛び出してきました。

上の山を越えて新見市街に下る途中、小さな踏切を見つけました。ここで、朝、岡山に向かった特急色の編成を待ちます。
正午近く、秋の陽ざしを受けて、下りやくも9号が、峠を上っていきます。

島根の出雲市を目指して速度を上げていきます。
ススキが穂を揺らして見送っていました。

ぐっと南下して井倉付近。既に陽が西に傾いてため、側面は真っ黒。
高梁川に架かる鉄橋を普通列車が渡って行きます。

備中川面の高梁川第三橋梁を上りやくも18号が車体を傾斜させて通過していきます。
381系は、国鉄時代に、急カーブの多い山間地域を高速で走るために開発されました。早いのですけれど、その乗り心地はというと…。

山間地域は日の入りが早いので、次の撮影地に移動。
上りの貨物列車が轟音を立てて高梁川第三橋梁を渡ります。高梁川は台風で水量を増していたようです。
この後、太陽は山際の雲の中に隠れたので、撮影は終了。

さて、こちら、前日、岡山から新見まで乗ってきた普通列車。日本全国で走っていたのに、随分と数を減らしました。
国鉄時代の古い電車ですが、まだまだ現役かな。力強い走りを見せてくれました。

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