撮影した日は、米どころの庄内平野の代掻の季節。
広大な田園に水が引き込まれ、乾いた土地が一面の水の世界に変貌していくところでした。
鳥海山に降った雪が溶け、その水が大地を潤おしていく様子。
水を吸って育った米を食べて生きていく人間も、自然の一部なのですね。
この日は、空気が透き通り、水田は空の青さを映し、清々しい光景が広がっていました。
撮影待ちの合間に撮った、足物の世界。
北国らしい薄い青色の小さな花。何ていう名前がついているのでしょう。
じっとしていれくれないので、上手く撮れません。
夕日を受けて、下りの普通列車が走り去ります。
日没直前、最後の陽を受けた上り「いなほ14号」が南下していきました。
列車が走り去った後、田園は静かに夜の時間に入っていきました。
空気が澄んでいるためか、何時でも鳥海山が美しくそびえています。








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