2023年10月9日月曜日

土佐電気鉄道(5)ー Tosa Electric Railway ( 5 )

 その5です。


朝倉から高知市内中心部のはりまや橋に戻り、桟橋線に乗換て、桟橋車庫前。

高知駅行の1000形が、電停に侵入するところ。
後方に見えるのが終点の桟橋通り。かつては、港の漁船と一緒に電車を撮影出来たようですが、現在は高い岸壁に覆われて、海は見えません。

余りに暑かったので、市内の観光に切り替えて、撮影は夜の再開しました。
知寄町1丁目の電停に停車する800形。製造後60年を超えて、自分と同世代。
まだ、頑張ろうな。

カメラの高感度性能をあてにして、手持ちで撮影。
2000形ハートラムIIのサイドビュー。とても現代的な車内ですね。

午前中に撮影した600形の土佐電オリジナルカラー615号。
こちらも車齢は60年を超えていますね。美しいサイドビューからは、車両整備の現場の熱意が伝わってきました。

翌朝、高知駅に向かうため、はりまや橋で土佐電の乗換中。
昨晩の615号が、鏡川橋方面に、颯爽と、交差点を横切っていきました。
何か幸先が良いな!

はりまや橋でクロスしている桟橋線を見ると、高知駅方面からやってきのは。。200形‼ 
都電6000形を模した車両とのこと。ライトの位置こそ違え、子供の頃に見ていた都電と同じ形が現役で見られるのは感激です。この614号は冷房化されていないのですね。

広告も殆どない綺麗な側面。1954年製造で、車齢は70年に近い。
都電6000形は引退して久しく、公園などに展示されています。
同様な車両の200形が、21世紀の今、現役で走っていることは、日本の鉄道車両製造の歴史を知る上で、とても貴重なものですね。

とても満足して高知駅に向かいました。高知駅で待機してくれていたのは、現代の気動車特急の雄、2700系南風号。

高速の振り子式特急に乗って、高知から高松に移動しました。


高松琴平電気鉄道(1)に続く。


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